ダンス・ザ・イフク/太ンス宰府クとは、コスチューム・アーティストひびのこづえによる代表的な衣装作品・新作の展示と不思議な衣装をまとったダンサーたちによるパフォーマンスで構成されています。
私の奇想天外な服たちは歴史の本流には属さず、未来にも跡を残さないかもしれないが、目の前で踊る服を、今、この太宰府の地で感じ心を踊らせてほしい。
ひびのこづえ
◎ひびのこづえ コスチューム展示 |
■会場
太宰府天満宮文書館
■会期
2019年4月5日(金)~4月27日(土)
■開館時間
日・火~木 9:00~16:30 / 金・土 9:00~19:30 / 月曜休館
※最終入館は閉館時間の30分前まで
※最終日27日(土)は16:30で閉館
■観覧料
一般:1,000円(900円)
大高生・60歳以上:800円(700円)
中学生 以下・障害者手帳をお持ちの方とその介添者(1名まで):無料
※生年月日がわかるもの(生徒手帳、健康保険証、運転免許証等)をご提示ください。
※( )内は20名以上の 団体料金です。
※当日の再入場が可能です。
◎ひびのこづえ スペシャルSHOPオープン |
太宰府天満宮文書館 入場無料
◎ひびのこづえ ちいさな生きもの研究所 ワークショップ |
「海の生きものをつくろう」
舞台衣装などに使われた布の端切れでブローチを作ります。
■会場
九州国立博物館研修室(福岡県太宰府市石坂4丁目7-2)
■日時
2019年4月6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)
10:00~12:00(全4回開催)
※各回定員50名
■参加費
1,500円
◎ひびのこづえ コスチューム・パフォーマンス |
■会場
九州国立博物館ミュージアムホール
■チケット
各3,000円
※税込・全席指定
※ただし未就学児は膝上なら無料
Humanoid LADY/piece to peace (2作連続上演)
■日時:4月6日(土)・7日(日) 14:00
◇Humanoid LADY パフォーマー:引間文佳
様々なキャラクターのためにつくられた衣装を、新体操出身の柔軟な身体を持ったダンサーの引間文佳が、次から次へと身に纏い踊ることで新たな息を吹き込む。
◇piece to peace パフォーマー:Altneu(島地保武、酒井はな)
海の泡から始まった生命は、時を経て異なるものへと変化する。余分な装飾を必要としない彼らの身体性と表現力に、あえて不自由さを与えるような衣装と音楽により、新たな世界が作り出される。太宰府で産み落とされる新作。
FLY、FLY、FLY/WONDER WATER (2作連続上演)
■日時:4月13日(土)・14日(日) 14:00
◇FLY、FLY、FLY パフォーマー:島地保武
家族、人生、生命の循環を、渡り鳥である白鳥のイメージに重ねた本作。長い手足を巧みに用いた美しく不思議な動きで観客を魅了してきた島地保武。川瀬浩介が書下ろしたロマンティックな曲とともに、ドラマチックに描き出す。
◇WONDER WATER パフォーマー:ホワイトアスパラガス(谷口界、ハチロウ)
サーカスや大道芸、ダンスで活躍するホワイトアスパラガスが、アクロバティックな身体表現とジャグリングで、美しい海の中を表現。
音楽:川瀬浩介 衣装:ひびのこづえ
ダンス・ザ・イフク/太ンス宰府ク
■各チケット発売日
2019年1月26日(土) 10:00~
■主催
NPO法人太宰府アートのたね
■共催
九州国立博物館
■特別協力
太宰府天満宮
■後援
太宰府市・太宰府市教育委員会
■お問合せ
NPO法人太宰府アートのたね 担当:牟田
TEL:090-4473-4864
Email:info.dancetheifuku@gmail.com