第56回福岡市民芸術祭オープニングイベント
現代サーカス
線香花火
昨年の同オープニングイベントで上演し、
大反響を巻き起こした九州発の現代サーカスが再演決定!
300年の歴史を持つ日本の伝統文化線香花火の儚くも美しい世界観を
ノンバーバル演出で舞台化!
【出演】
谷口 界〔アクロバット〕ハチロウ〔ジャグリング〕米澤 一平〔タップダンス〕望月 ゆうさく〔ディアボロ〕
宮窪 研〔炎舞〕 平井 美玖〔バトントワリング〕茉莉花〔コントーション〕高取 優耶〔椅子倒立〕
藤間 純六珠〔日本舞踊〕中島 美紀〔書道〕
森永 基木〔津軽三味線〕みやざき 都〔箏〕山崎 箜山〔尺八〕坂口 のどか〔囃子〕
西尾 麻衣子〔ヴァイオリン〕尾崎 由美子〔ピアノ〕
※本公演に出演を予定しておりました月岡翔生子〔ピアノ〕は、健康上の理由により、尾崎由美子〔ピアノ〕に変更となりました。
なお、出演者変更によるチケットの払い戻しはございません。何卒ご理解、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
福岡市民芸術祭オープニングイベント「線香花火」に「平義隆」による書き下ろし楽曲が決定!
ジャンルを問わず多くのアーティストに楽曲を提供し続けている福岡出身のアーティスト「平義隆」が、昨年同作品を観劇して得たインスピレーションを書き下ろした楽曲「線香花火(作曲:平義隆/編曲:Hikkey)」が本編で演奏されます。
<平義隆コメント>
2018年に初めて『線香花火』を観た時、感動と共にこのメロディーが浮かびました。
言葉の無い舞台に寄り添い、観た人がそれぞれの捉え方で何かを感じてもらえるように、普遍的な作品になってくれたら嬉しいです。演者の方々が奏でる、西洋楽器と日本伝統の和楽器の融和した音色に線香花火の美と儚さを感じていただければと思います。
<平義隆プロフィール>
博多出身の3人組バンド、THE LOVEのボーカルとしてメジャー・デビュー、ほぼすべての楽曲の作詞・作曲を担当し、繊細な情景描写と力強いメロディと歌声で一貫して愛の歌を歌ってきた。
2009年からソロ活動をスタートすると同時に作家活動を本格化させ、ジャンルを問わず多くのアーティストに楽曲を提供し続けている。
www.tairayoshitaka.com
〇2018年公演を観劇したお客様の声
【感動して涙が出たのはこの舞台が初めてでした。素敵でした。】【感涙です。人生一粒一粒生きること…。死んでゆくことを実感し、魂から細胞から捉えています。】【線香花火のような人生、そして人の命…美しくとても感動、とても良かった。自分の人生を考えさせられました。】【言葉ではない何かもっと特別なもの、それで心がはじけました。涙が出ました。本日はありがとうございました。】【音楽をはじめ全て言いようがない程感動しました。積もり積もって天井に届くまで、とうとう涙がこぼれました。ワンシーン、ワンシーンいつまでも残しておきたい。物語もしっかりと感じ入りました。】【後半涙が止まらなくなってしまいました。現代サーカスと古典芸能の力を存分に味わえた良い舞台でした。日本人で生まれて良かったと思うし、大切に生きたいと思いました。】【とても素晴らしかったです!物語に生きる喜び、命の幸せを感じました。ありがとうございます。】【鳥肌が立ちました。動と静、物語に緩急があって面白かったです。何より演者が楽しそうで良かった。素敵でした。これからも人の心に届くものを創ってください。ありがとう。】【様々なジャンルのアーティストが集まりつつも、一つのストーリーに収れんしていく構成力に感激しました。和洋の音楽も素晴らしい!】【すごく美しかった、惹きこまれました。感謝です。】【とても良かった!! 海外の方にも観て頂きたいです!】【素晴らしい!一回限りというのが勿体ないと思うほど良かった。何らかの常設公演として観たいと思いました。】【様々な人の想いをそれぞれの人の感覚で感じ取れる素晴らしい舞台でした。】【母と行きましたがきっと私が感じたことと母が感じたことは違うはず。1つ1つの動きが美しかった。涙が止まらなかった。もう一度観たい‼】【目の前に広がる幻想的な光景。その向こう、その奥底に、色々なものが見え隠れして、気がつけば自分も舞台の上に立っている。闇に光を見いだし、光の奥に闇を見る。】【ただ一言「観ることができて良かった。」美しくも圧巻の舞台。】
【公式オフィシャルサイト】http://www.ffac.or.jp/sh/
公演概要 |
■日程
2019年9月29日(日) 16:00開演 (開場15:30)
■会場
福岡市民会館 大ホール
■料金
S席(1F・2F) 1,500円/A席(3F) 1,000円/U-18チケット 1,000円(18歳以下)
※全席指定・税込み
※推奨年齢5歳以上。
※小学生以下は保護者の同伴が必要です。
※U-18チケットは当日要年齢確認。
※車椅子スペース(定員あり・要予約)のご利用は下記まで。
(公財)福岡市文化芸術振興財団:092-263-6265
【締切】9月27日(金) 17:00
■チケット一般発売日
2019年6月29日(土)10:00~
■主催
福岡市民芸術祭実行委員会/福岡市/(公財)福岡市文化芸術振興財団
■共催
RKB毎日放送
■後援
福岡市教育委員会
■協力
嬉野温泉 和多屋別荘/筒井時正玩具花火製造所
■企画・制作
(公財)福岡市文化芸術振興財団/インプレサリオ
昭和38年の福岡市民会館オープンを機に、総合的な芸術祭として誕生し、今年で55回目を迎えます。
期間中には、音楽・美術・演劇・伝統芸能・文芸など多彩な行事が市内各所で実施されます。
福岡市民の文化芸術活動の発表の場、交流の場として、10~12月に開催しています。
※詳細はhttp://www.ffac.or.jp/をご覧ください。
■箱庭の芸術祭
日時:9月21日(土)~23日(月・祝)20:30開演
場所:嬉野温泉 和多屋別荘 日本庭園「箱庭」
お問い合わせ:和多屋別荘 0954-42-0210
チケットや詳細はhttp://wataya.co.jpをご覧ください。
※会場により出演者や演出内容が一部異なります。
※屋外舞台のため、悪天候時は中止となる場合がございます。